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一生の宝物★JET体験記

  • 言葉から文化交流まで
  • 2014-12-18
  • キム・セヒョン(金洗賢)

    香川県 2010年4月~2013年3月 CIR

    香川県国際交流員

  •  アンニョンハセヨ。2010~2013年まで、香川県に国際交流員として勤めたキム・セヒョンイムニダ。(訳:こんにちは。~キム・セヒョンです。)

    私にとって韓国語講座は、とても大切な時間でした。
     私は国際交流員の仕事の一部として韓国語授業を行いました。
     実は、私の専攻は国語国文学、つまり「韓国語」です。日本語が大変好きだった私は、「外国語と連携する言語の専門家になるためには、まず母国語である韓国語をきちんと理解しないといけない」という考えがありました。常に日本と韓国との関連性を念頭に置いている私にとって、この時間は本当に楽しくて大切な時間でした。
     私は、この経験を通じて「韓国語のネイティブスピーカー」の利点を活かしながら、さらに外国語としての韓国語の知識にも詳しい「良い韓国語教育者」になりたいと考えるようになりました。現在は、それが叶って本当に韓国語講師になることができました。
     これは言葉に限られることではなく文化交流に関しても同じだと思います。まず、母国のことをよく理解してはじめて、外国との交流を盛んにやっていけるのだと思います。

     
    授業をしている、私
    授業をしている、私

    授業の進め方は、
     韓国語の勉強はもとより、韓国の文化やいろんなこともいっしょに味わって楽しんでいくかたちにやっていきたいと思いました。それは、韓国語に興味のある人はきっと韓国にも関心があるだろうと思ったからです。そこで、その頃に韓国で話題になっている新聞記事を読んだり、日本でも大人気だった「少女時代」の歌を歌ってみる楽しい時間ももちました。
     「これは韓国語ではなんというの?」とあらゆることに関心を見せる生徒さんたちの熱心な姿や、日本語ではたくさんお話をされる方がたどたどしく韓国語を頑張って話す姿は本当に微笑ましかったです。まるで、日本語の勉強をしている自分の姿をみるような気分になりました。

     
    授業中の生徒の姿
    授業中の生徒の姿

     韓国語、また韓国が好きな皆さん、ありがとうございます!
     これからも、言語から文化まで、素敵な交流を続けていきましょう!

     
    楽しい食事会-語学講座の打上げ
    楽しい食事会-語学講座の打上げ