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2017年度 第3回
歴史と伝統が息づく「全羅北道」
2017年10月19日(木)、20日(金)
全羅北道
2017-11-23
(1)日にち
2017年10月19日(木)、20日(金)
(2)場所
全羅北道
(3)参加者
韓国駐在の地方公務員等16名
(4)内容
今年度第3回目となる今回のセミナーは、韓国南西部に位置する全羅北道の招待を受け、
道の概要及び観光施策の受講をはじめ、文化観光施設を中心に視察を行いました。
〇百済歴史遺跡地区
百済歴史遺跡地区は、2015年にユネスコ世界遺産に登録されました。発掘された貴重な文化財や、当時の建物を復元している作業現場を見学しました。
〇国立無形遺産院
無形文化遺産を体系的に保護し、後世に伝承するために設立された機関で、展示室で伝統工芸品を見学できるほか、伝統舞踊などの体験教室も開催しています。今回のセミナーでは、韓国の文化財保護制度について講義を受講し、その後、伝統武芸「テッキョン」を体験しました。
〇全州韓屋村
約700軒の韓国伝統家屋が集落を成している全州韓屋村は、全羅北道観光の中心スポットの一つであり、実際に住民が生活しているため、伝統と文化をより身近に感じることが出来ます。また、伝統文化を体験することができる研修院があり、今回のセミナーでは、客人を招く作法について体験しました。
〇全羅北道庁訪問
対外協力局長を表敬訪問するとともに、全羅北道の概要及び観光施策についてブリーフィングを受けました。
<全羅北道の概要>
人口 :186万人(韓国の総人口の3.6%)
面積 :8,067.4平方km(全国の8.04%)
予算規模:5兆1,585億ウォン(2017年度)
産業構造:1次産業8.6%、2次産業27.5%、3次産業63.9%
総生産 :45兆4,249億ウォン(全国の2.9%)
<文化観光資源について>
全羅北道は日中と夜の温度差が大きく、美しい紅葉を見ることができる。紅葉の時期には、韓国の主要な放送局が、道内にある内蔵山(ネジャンサン)の紅葉を紹介している。
伝統武術であるテコンドーも盛んで、観光客も体験することができる。なお、最近では、テコンドーとK-POPを組み合わせたテッコンカバーダンスが新たなトレンドとなっている。
食事は「全州ビビンバ」が有名で、元々は王様の昼食として提供されていたものである。特徴としては、黄色の緑豆ゼリー(ファントゥーム)が入っていること。また、マッコリの産地としても有名で、マッコリを提供する店が並ぶ通りがある。
<質疑応答>
Q:日本への観光PRに関して、ターゲットを絞った(地域を絞った)取組みを行っているか?
A:韓国全体の傾向として、日本人旅行者は減少傾向にある。全羅北道への旅行者は、一般的な旅行者よりも、何か目的をもって来る人が多い。年配の方に対しては、世界遺産やスパを中心に、若者に対しては韓屋での体験やドラマロケ地訪問等をPRしている。
全羅北道のみで観光客を周遊させるのではなく、ソウルを含めた3泊4日というコースもある。統計上、外国人観光客は3回以上ソウルを訪問してから、地方に目を向ける傾向がある。
日本人に対する観光PRは、歴史・食に関心のある人をターゲットに旅行商品を作っている。そのため、日本での観光PRは地域を絞ってというよりは、目的に応じて、興味のある人向けに商品を作っている。
Q:農業を観光・地域の活性化に繋げる具体的な事例は?
A:現在、農業を1次産業ではなく、6次産業と捉え、「農業活性センター」を設置し、農産物の商品化・販売まで支援している。また、栽培に参加して、料理を作るなどの農村体験プログラムも提供している。
農村観光は、韓国の修学旅行にも組み込まれており、コールセンターを通して、農業観光に関する情報提供を行っている。