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クレアソウルメールマガジン

日本と韓国をつなぐ最新情報を伝播する Clair Seoul Mail Magazine

  • VOL. 37
  • 2017年08月01日
  • 2017日韓共同研究会「人口減少に対応した観光振興及び地域資源開発」
  • こんにちは!クレアソウルメールマガジンです!

       クレアソウル事務所では、韓国地方行政研究院(KRILA)と2009年にMOU(覚書き)を締結して以降、毎年共同研究会と共同セミナーを開催しています。今年は「人口減少に対応した観光振興及び地域資源開発」をテーマに、7月20日に共同研究会を開催しました。
     
      日本側からは、岩手県の人口減少(自然減と社会減)に伴う課題をふまえ、同県の東日本大震災からの復興・地域振興と、観光誘客の取り組みについてご発表いただきました。観光誘客の面では、震災以降、東北への外国人観光客数が全体的に伸び悩んでいる実情から、東北が一体となって行っている交通体系整備等の取り組みをご紹介いただきました。

      また、韓国側からは、観光振興が人口減少に対応する地方自治体において重要とされるのは、地域への交流人口を増やし、地域そのものを活性化する要因になりうるからだという見方から、政府施策の韓国の地方自治体における観光振興施策の事例として全羅南道順天市(政府主導の取り組み)と江原道華川郡(住民と協働した取り組み)をご紹介いただきました。
     

     詳細(研究会の開催結果及び発表資料)は当事務所のHP(8月中旬アップ予定)をご覧ください。

     URL:http://www.clair.or.kr/exchange/coop_institute.asp 
     
     なお、11月15日には共同セミナーを開催し、日本からは達増拓也 岩手県知事に基調講演を行っていただくなど、日韓の地域資源開発や観光振興政策についてより深い議論を行う予定です。