こんにちは!クレアソウルメールマガジンです!
※この原稿は、クレアソウル事務所に来られたインターン生に寄稿していただきました。
世界的な新型コロナウィルスの拡散により、大学生にも辛い日々が続いています。
登校が制限され、授業はオンラインで行われるようになりました。 オンラインでの授業は、インターネットの通信環境や利用する機器の問題で授業の質が落ちること、学校施設も利用できないとして、授業料の払い戻しを求める運動も起きました。
試験の公正性においても、多くの議論が行われましたが、ソウル市内のある大学の場合、期末試験を対面で実施するようにしましたが、 対面試験を希望しない学生に対しては、教授が別途に成績評価基準を設けました。試験のため、学校が学生達で密集しないように、当初は2週間程度だった試験期間を3週間へと伸ばし、発熱チェック後のリストバンドがなければ、建物の中に入ることができないようにしていました。